徳島の集いで訴え〝与党を過半数割れへ〟

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白川容子四国ブロック国政対策委員長は16日、徳島市で開かれた党の集いで、加計問題、憲法、朝鮮半島情勢、党綱領と縦横に語りました。

白川さんは、加計問題での疑惑追及、原発ゼロ基本法案の野党共闘提案、安倍9条改憲阻止の3000万人署名の広がりなど「野党共闘と市民の声で安倍政権を追い詰めている」と強調。そのなかで党が果たしている役割を語り、「党の綱領を多くの人に知ってもらい、新しい時代をともにつくっていきましょう」と訴えました。

「トランプ米大統領でも対話を言うのに、安倍政権は圧力一辺倒だ」「安倍(首相)はウソとごまかしばかりだ」などの意見が出されました。

白川さんは「来年の参院選で与党を40議席減らせば過半数割れになる。市民と野党の共闘、日本共産党の躍進で実現させましょう」と呼びかけました。