松山市議選 3議席確保へつどい
白川よう子四国ブロック国政対策委員長は2月21から3日間、4月22日告示の松山市議選で1増の3議席獲得をめざす8カ所でのつどいと街頭宣伝に参加しました。
21日は朝から午前中2つのつどいに参加。共産党に対して、率直な疑問や地域の要望が次々と出されました。
午後は新人予定候補の、いのもり春枝さんと街頭宣伝。子どもの医療費を中卒まで完全無料化を!医療や介護の制度充実。ブラックバイトやブラック企業の監視や指導をする課を市役所に設置するなどの訴えに、あちこちで反応が!
22日も、小崎愛子市議とパン教室を開いている集まりで政治を語りながら手作りの焼きたてアンパンをいただくつどいでした。
続いて杉村ちえ市議の地域でご近所さんに集まって頂き、ざっくばらんに党と市政を語る会。年金・介護・医療、北朝鮮問題で話が弾みました。
夜はいのもり春枝予定候補宅で「春枝さんで市政に春を呼び込むつどい」。いのもりさん当選のために後援会作りを公約する方も出現し大いに盛り上がりました。
23日午前は杉村ちえ市議と、午後はいのもり春枝予定候補と、夜は小崎愛子市議と、それぞれの地域でつどいを開きました。
8カ所でのつどいでは、松山市の教科書採択の問題や、子どもの医療費無料化、国民年金で入れる高齢者施設など、次々と要望が出されました。
白川さんは、「安倍改憲を絶対に許してはなりません。安倍政権への審判を松山から下しましょう。そのためにも3議席は絶対に必要です。私もみなさんと一緒に頑張り抜きます」と述べました。