新幹線よりもローカル線を守れ

四国の全ての路線に乗り、各地への移動に利用。廃止が危ぶまれている牟岐線や予土線など、地域の大切な交通手段であると実感している。鉄道各社や政府に「四国新幹線よりローカル線を守れ」と要請。「赤字だから廃止」は許されない。

いまこそ消費税減税インボイス中止を

松山中央卸売市場など現場の切実な声を聞く。四国の商工団体や農業団体による四国経産局、高松国税局への要請に同行。四国4県の党議員団と各省庁に住民の要求を届けるとともに、消費税減税とインボイス中止を求める。

命のとりでを守るマイナ保険証やめよ

医療現場からマイナ保険証問題や看護師不足など、窮地に追い込まれている実態を聞く。国立療養所大島青松園で自治会や職員から、最後の一人まで責任を持つことや処遇改善の要望を聞く。公立病院の統廃合や民間委託が進むなか、「命のとりでを守れ」と奮闘。

原発の再稼働中止、汚染水放出中止を

政府と東電は漁業者との約束を破り8月24日汚染水(アルプス処理水)の海洋放出を開始。放水中止を求め続ける。国会で原発推進法が通過した日に「四国4県連帯アクション」で「伊方原発再稼働は許さない、原発ゼロへ転換を」とアピール。

「私たちの声を聞いて」子どもの願い実現へ

「津波浸水地域から移転し、高台に小中一貫校をつくって」と署名をたずさえ、文科省と子ども家庭庁に訴える高知県四万十市の子どもたち7人に同行。国の支援策があることを確認。地元に何度も足を運び、大人たちとも力を合わせ願い実現に奮闘。


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