日本共産党の当選者の横顔

■白川容子氏
幸せになれる社会の実現を
「生きること、幸せになることをあきらめなくていい社会の実現」が原点です。父親が母親に暴力をふるう家庭に育ち、極貧生活を経験。社会福祉の道にすすみ、民医連加盟の医療生協に就職、経済的理由で治療を断念する高齢者などに直面し、入党します。
2003年に香川県議に当選。4期14年務め、子ども医療費窓口無料化など多くの要求を実現してきました17、21、24年の衆院選で四国ブロック比例候補に。参院比例候補として沖縄の県民大行動などの集会に参加し、原発調査をしてきました。
1966年、徳島県生まれ。日本福祉大学第2部卒業。
(7月22日付「しんぶん赤旗」日刊紙・選挙特集ページから)
