香川から大義の旗大きく発信を 女性のつどい

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1月29日、白川よう子さんは田村智子副委員長・参議院議員を迎えての「春をよぶ女性のつどい」(日本共産党香川県女性後援会主催)に参加しました。

白川さんは、「四国でも格差と貧困が広がり、安倍政権の悪政に苦しめられる状況が広がっています。みなさんと力を合わせて子どもの貧困の問題に取り組んできた経験を、国会で生かします」と決意を語りました。

田村さんは「野党と市民が共闘する大義の旗を大きく示すことが重要です。参院選での共闘が前に進んでいることを香川から発信していきましょう」と述べました。また「税金の使い方を変えれば、社会保障の財源を生み出すことができます」と語りました。

女性後援会の野口敬子代表委員は「安倍政権の退場を求める声が大きくなっています。今度こそ四国から白川さんを国会に送りましょう」と呼びかけました。

白川さんは、徳島県党の旗開きに向かうため大きな声援を受けながら退場。

つどいはその後も各後援会から歌声などの出し物で盛り上がりました。