共闘大きく育て勝利へ 徳島新春のつどい

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日本共産党徳島県委員会の新春のつどいが1月29日徳島市で開催されました。

5年ぶりの開催で、横幕には「市民と野党の共闘の勝利と日本共産党の躍進を」と掲げられていました。

新社会党県本部の高開千代子書記長は「共産党の大胆な提起で、市民と野党でたたかえた」とのべ、和の会の長池文武県議は「現状への怒りを持ち、手をつなぎ進もう」と呼びかけました。

オール徳島の富永裕史代表呼びかけ人は「つどいを契機に、より一層大きなうねりをつくろう」、市民連合・徳島の山本純代表は「よちよち歩きの野党共闘がいとおしい。大きく育てたい」と語りました。

民進党県連の仁木博文、社民党県連の前川英貴両代表からメッセージが寄せられました。

白川よう子さんは「13年間失っている四国の党の議席を必ず奪還し、市民と野党の共闘を大きくひろげよう」と力強く訴えました。

来賓とともに党の衆議院予定候補は「団結ガンバロー」と拳を上げました。2部では各界の方々から多彩なスピーチがありました。