香川で女性たちがつどい

 参院選で日本共産党の白川よう子参院比例候補ら比例5議席の獲得と党の躍進をめざし、香川県の「よう子を何としても国政へ送る会」と党女性後援会は15日、共催で「GO!GO
!よう子 よう子と変える私の未来」と題するつどいを高松市で開きました。
 長尾まさき参院選選挙区候補が参加しました。
 党派を超えて応援のメッセージが寄せられ、会場に駆け付けた人からは白川氏に、「いつも当事者に寄り添い、包み込むような優しさの持ち主。それでいて、決して軸のプレない強い意思貫く白川さんは今のプレプレな国会に必要な人」「『生きること、幸せになることをあきらめなくていい社会を』というキャッチフレーズには白川さんの生きざま、人柄が現れている」など、さまざまな温かい言葉が送られました。
 医療や業者、保育など各分野からの切実な要求の発言を受け、白川氏はこれまで一緒に取り阻んできた活動や激動の情勢について報告しました。
 参加者から「『今度こそ私が国政に行って自公政治を変えてくる』という迫力と優しさのある話に元気をもらいました」などの感想が寄せられました。

(6月18日付「しんぶん赤旗」日刊紙・西日本のページから)