最小定数で議席獲得を

 四国ブロックで日本共産党は白川よう子(58)=新=、浜川ゆりこ(44)=新、高知2区重複=の両候補を擁立します。前回衆院選の得票の2倍にあたる20万6000の得票目標を掲げ、2003年に失った党議席の革還をめざします。
 四国の議席は現在、自民3、立民1、公明1、維新1。最も定数が少ない四国で議席を獲得することは「すべてのブロックでの議席獲得」という目標達成の要であり、全国的躍進の象徴となります。
 勝利のカギの一つは四国4県で14万人の後援会員に「折り入って」の訪問をし、入党、「しんぷん赤旗」購読を一体に進める活動です。「21年ぶりの議席奉還へ〝四国はひとつ″で歴史をひらこう」と奮闘しています。

(9月30日付「しんぶん赤旗」日刊紙・選挙のページから)