四国から今度こそ国会へ!

 残暑厳しきおりですが、「総選挙勝利四国キャンペーン」が続いています。
 16日、香川県で田村智子委員長を迎えた演説会が行われ、私も選挙区予定候補とともに訴え。「比例は日本共産党」の大波で、四国から今度こそ国会へ!と思いが一つになりました。
 演説会終了後の「入党懇談会」も、入党決意者がうまれる度に拍手が沸き起こり、総選挙勝利のため知恵や力を合わそうとの決意がみなぎりました。30代の方は演説会に間に合わなかったけれど…と懇談の最後に駆け込みで参加してくれ、決意。特に大軍拡の問題や、外国人の人権を守らない政治のおかしさに疑問を持っていると。お誘いした女性後援会の皆さんも大感激で、涙涙の嬉し涙。私も思わず嬉しいもらい泣きでした。
 19日、徳島の職場支部で新しい仲間を迎えました。支部の皆さんが人間関係を大切にして、職場の仲間の悩みや喜びに向き合った活動を続けていることが、私にとっても大きな励みになっています。
 翌日、徳島駅前で恒例の早朝宣伝の後、徳島のみかんの産地、勝浦町へ。勝浦なら涼しいかも?という淡い期待は一気に打ち砕かれましたが、暑さに負けず、新しい仲間が増えました。
 小松島市でも、熱中症に気をつけながら、後援会訪問。「総選挙が近いと思います。JCJ大賞の赤旗日曜版もお読みください」とお願いすると、「いいですよ、頑張って下さい!」とのお返事。
 選挙戦を真正面にすえながら、党を大きくして、勝つたたかいへ!

(9月29日付四国各県「民報」に掲載)