香川4市で「希望を語るワクワク懇談会」
日本共産党の本村伸子衆院議員は20、21日、香川県坂出、さぬき、丸亀、三豊の4市で開かれた「希望を語るワクワク懇談会」に参加し、入党を訴えました。白川よう子、浜川ゆりこ両四国比例候補も訴えました。
本村氏は、国民の運動で76年ぶりに保育士の配置基準が改善したことなどを紹介し、党の「東アジアの平和構築への提言」や経済再生プランを解説。「岸田政権は戦争をする国づくりや医療・介護・年金など社会保障改悪の方向に綱を引いています。日本共産党とともに、綱を国民の側に引っ張り返すためにあなたの力をおかしください。四国、香川で日本共産党の議席を伸ばしましょう」と呼びかけました。
四国中を駆け巡る白川氏は「自民党政治を変えてほしい」「裏金事件は許せない」という声と共に日本共産党への期待の声を紹介。「四国でも進む社会の高齢化や教育・介護分野での人員不足の実態がある一方で、岸田政権は教育や社会保障の予算を削り、人の命を大切にしない。この政治を必ず変えていく」とのべました。
4カ所で3人が入党しました。入党した女性は「日本共産党を信頼しています。なくてはならない党です」と語りました。
(7月23日付「しんぶん赤旗」日刊紙、政治・総合のページから)