日本共産党を大きくして政治を変えよう

 香川県の日本共産党丸亀市委員会は20日、同市でミニ集いを開き、白川よう子衆院四国比例候補、ささい孝志衆院香川3区候補が訴えました。
 白川氏は「今回のパーティー券問題はリクルートや佐川急便事件のように単純に賄賂を受けとったのではなく、自民自身が主体で起こした不記載やキックバックや裏金事件で問題が大きいと指摘。企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党だからこそ企業・団体献金を全面禁止する法案が出せるとして「国民の立場に立ち国民とともに自民党を追及し追い詰める、そういう政治を皆さんと一緒に進めていく」と訴えました。
 ささい氏は「貧富の格差が広がり、コロナ、物価高と何重にも国民生活が苦しいなか自民党は私たちの生活とはかけ離れた金権腐敗の政治をしている」述べました。
 
  (12月22日付「しんぶん赤旗」日刊紙」西日本のページから)