♯臨時国会の開催を求めます
長雨、豪雨、大きな被害をもたらした梅雨がようやく明けた。いっきに暑くなり、街頭宣伝で脚まで真っ黒に。マスクが暑さを増幅する。コロナ、UV、熱中症対策…カバンの中身がどんどん増えていく。
高知県東部地区のわくわく女性後援会が、総選挙に向けてメラメラと燃えている。手作りリーフにプラスター、ひまわりの笑顔いっぱいのイメージキャラクター、胸には折り紙のひまわり。「四国から女性を国会へ!白川よう子さ〜ん、あたしらがついちゅうき」と書かれた文字に励まされる。
各地で行われた街頭演説会には30~60人の方が集まってくれ本番さながら。秋の総選挙が予想される、私の背筋もピンと伸びる。
31日、香川県へコロナ対策で4回目の申し入れ。今回も浜田恵造知事に直接手渡し意見交換。コロナ感染拡大が過去最多を更新し続ける中、感染震源地(エピセンター)対策と、PCR検査等の抜本的拡充を求め、検査の目的もこれまでの診断から防疫に変えて面で押さえていくことを国に迫るよう求めた。
しんぶん赤旗日曜版に登場した東京都医師会の尾﨑治夫会長も、そのことを訴えていた。国民の前に出て来ようともしない安倍首相に「♯臨時国会の開催を求めます」の声が、大きくひろがっている。国民の生命と健康を守るため、与党も野党も力を合わせる時。
2020年8月1日 よう子記