軍拡・裁量労働制拡大に反対
JMITU 国会請願デモ

JMITU(日本金属製造情報通信労働組合)は25日、春闘勝利をめざす中央行動を実施しました。大幅賃上げ実現とともに、大軍拡反対や裁量労働制拡大反対、物価高騰対策など政策課題で省庁要請、国会請願デモを行いました。
参院議員会館で集会を開き、三木陵一委員長は、総選挙で自民党が3分の2を占めたが比例得票率は37%であり、高市早苗首相が白紙委任されたものではないと指摘。「改憲、大軍拡、裁量労働制拡大の大暴走に対して、世論と運動で阻止しよう」と訴えました。
春闘では、実質賃金の4年連続マイナスを打開する大幅賃上げのため、ストライキ参加や組合加入をすすめる「仲間増やし春闘」を呼びかけました。
職場報告で、CSPセントラル警備保障支部の組合員は、「職場の話題で、本社前ストのネット動画をみて、加入した。組合の存在を知らず辞めていく人をなくしたい」と発言。ISB支部の代表は、昨年は新入社員14人が加入し、今年は中途入社の2人が加入し、組合拡大をすすめていると報告しました。
鈴木シャッター支部の若手組合員は、「20歳で副委員長になり、先輩たちの知識の広さに驚いた。シャワールーム改装など要求実現で、団結すれば変えられると実感した。もっと経験を積みたい」と語りました。
埼玉地本の代表は、「再雇用で手取り13万円の生活を、家計簿調査でリアルな実態を突きつけ、要求している」と紹介しました。
通信産業本部の宇佐美俊一委員長は、「NTTの完全民営化が狙われたのは、大軍拡の財政をつくるためだった。高市政権の下で強行させないため闘いを広げたい」と強調しました。
日本共産党国会議員団が請願を受け、白川容子参院議員が院内集会で国政報告しました。
(2月26日付「しんぶん赤旗」日刊紙 国民運動面から ※写真はFBより)
