「よう子の部屋」始動

「よう子の部屋」始動です。
コロナ禍の中、SNSでの発信を強めようと、会議アプリのZoomを使った配信を始めました。

第1回目は岡山大学名誉教授の小松泰信さんをゲストに、コロナ問題や農業・漁業の問題、「生理の貧困」について40分間のぶっちゃけトーク。

小松先生は色んなところに引っ張りだこなので、トークも巧みで助けられました。

配信は白川よう子のホームページで見ることができます。今後の配信について若い皆さんから意見を出してもらったり、どんな企画にしていくかを検討中です。

高松市では10万円の定額給付金の申請用紙がようやく届きました。「申請はお済ですか?」と声かけをすると、「自分はもらえない
と思っていた」、「こういうのは本当に苦手で困っていた」とのお返事。通帳などの写しも必要なので、我が家のプリンターを抱えて訪問を重ねる毎日。

旧塩江町は山間地で、コピーのためにコンビニや支所まで出かけることもままなりません。山奥の家まで訪ねていっしょに仕上げてポストイン。

「本当に助かった!」と感謝して頂きました。1日でも早く給付金が届き生活が守れるよう、今後も相談活動などを進めていきます。

街頭演説も再開。家族のリストラや、給料が出ないなど、街頭に出る度に深刻な相談が寄せられています。誰一人取り残さない思いを強くしています。 

2020年5月30日 よう子記