ミニ統一選で大きく勝利
4月は「ミニ統一選挙」とも呼ばれるほど、四国中で中間選挙が相次ぎました。私も香南市、四万十市、小豆島町、土佐市、美波町、松山市と東奔西走。安倍政治を退陣へ!モリカケ徹底究明を!と訴えました。
四万十市では1議席増、まんのう町でも空白克服、4月の選挙戦は大きく勝利を勝ち取りました。
松山市議選挙も議席増へ果敢に挑み、新人のいのもり春枝さんがあと一歩で涙をのみましたが、現有2議席を確保。私も期間中ずんやり(長い間)松山に入りましたが、いのもりさんの決意なくしてはこの闘いは前に進まなかったという事を大いに実感しました。
その間も政局は大きく動き、加計学園問題では柳瀬元首相秘書官の国会招致、朝鮮半島での歴史的な平和の激動、ついには米朝首脳会談の日程まで決まり、まさに対話による平和的解決の歴史的チャンスが生まれています。
こうした動きの根底には、圧力一辺倒の安倍首相にも直に会い、世界中に提案を行ってきた日本共産党の存在が大きな力になりました。
17日、阿波市の中野あつし市議宅でのつどいは、参加者の皆さんに自由に話していただくスタイルでやってみました。その後で、出された意見にかみ合う今の情勢や日本共産党が果たしてきた役割などを話させて頂きました。すると皆さん、「今の話は本当によくわかった」と信頼も深まりました。皆さん、ぜひ呼んでくださいね!(2018.05.27付け)