〝一人ひとりの声が大切〟新居浜市と西予市でつどい

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白川容子四国ブロック国政対策委員長は28日、愛媛県新居浜市で開かれたつどいに参加し、国会の状況や日本共産党の魅力について、参加者とざっくばらんに意見を交わしました。井谷幸恵党市議が同席しました。

白川さんは、各地のつどいに参加する中で、どこでも「安倍首相はなぜ辞めないのか」と怒りの声が寄せられると紹介。「一人ひとりが声を上げ続けることが一番大事」と述べるとともに、「安倍首相は、ここまで追い詰められているけれど、憲法を変えることを諦めていない」と強調し、「3000万人署名を集めて、安倍首相に突き付けよう」と訴えました。

同日夜の若者のつどいには、10~30代の青年党員や民青同盟員らが参加。5日前に18歳の誕生日を迎え、この日入党した市内の女子高生は「ずっと社会的なことに興味を持っていました。今日は学校で教えてくれないことを知れてよかったです。こういう場に参加できてうれしい」と話しました。

27日の西予市でのつどいには約30人が参加。若いお母さんから、「私達世代は共産党に対して偏見などはほとんどない。応援したい」との力強いエールもありました。