四国のすべての自治体訪問を
風雲急を告げ臨時国会冒頭解散もある緊迫した情勢。森友・加計隠しの党利党略は許せませんが、解散は望むところ。国民の審判を下す絶好の機会に。
6日は香川で毎月行っている超党派の「6の日行動」で、安保法制廃止をアピール。
夜、今治市で行われた「今治・獣医学部誘致問題 第2回 シンポジウム」に参加しました。建設費192億円の根拠となる資料も開示されておらず、その半額を愛媛県(県負担は現在「白紙」)と今治市が補助する計画に市民からは「市の財政や暮らしも大変なのになぜ?」の怒りの声が上がっています。「国家戦略特区」で岩盤規制を突破することが、自治体と住民の暮らしまで破壊することを実感しました。
四国のすべての自治体を訪問しようと山間、離島に足を運んでいます。
8日は徳島県の上勝町と勝浦町の町長を表敬訪問。両町とも合併せず頑張っている町。森林面積が町のほとんどを占め、林業や農業が基幹産業です。人口流出を止めるために様々な施策を行なっている四国の自治体の頑張りをしっかり応援できる国政にしたいと思いました!
徳島駅前で原発なくせの金曜行動に参加した後、夜は演説会。元同僚の友人に応援演説で、当時の悪行も暴露され「人の記憶とは恐ろしいものだ…」と思い知らされました(笑)。
9日は高校時代に通った脇町へ。つどいでは、政局や懐かしい話に花が咲きました。昼の休憩時に中学時代の恩師に遭遇するサプライズも!午後は東みよし町などで街頭宣伝。これで徳島はほぼ網羅です。
10日は樫県議の地元の皆さんが毎年、女木島で行っている行事にお招き頂き、「川の流れのように」を野外ステージで披露。
〈2017.09.24 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉