時来たり 決戦へ

DSCF7014時は来たり。いよいよ解散総選挙です。

解散の決まった28日、香川県議会に「辞職願」を提出しました。4期14年間の県議会議員としての職を辞しての闘い。この間ご支援いただい皆さんの顔が浮かびます。

私にはもう戻る場所はありません。四国の比例代表候補として闘う決意をして以来1年余り、四国を駆け回ってきました。ここでお聞きした声を国政へと届け抜く、架け橋の役割をしっかりと果たすために必ず議席にたどりつく覚悟です。

同時に小選挙区の闘いでも、市民と野党の共闘を本格的なものとし、安倍自公政権とその補完勢力を少数派へと追い込んでいく闘いへ力を合わせる。その先頭に立って頑張る決意です。

それにしても、どこまで憲法を踏みにじる首相でしょうか。憲法に基づく臨時国会召集要求もないがしろにし、憲法も守らないのに憲法を変えると言う。こんな人物に国政を私物化させたままでいいはずがありません。

今の政治を変える歴史的な大チャンス!私はこの選挙戦を候補者として闘える事に大きな喜びを感じています。早速四国の各県で総選挙に向けた街頭宣伝に繰り出していますが、どこへ行っても大きな声援と励ましの声に、支部の皆さんとともに驚きにも近い感触を受け止めています。

国会への坂道は急だと覚悟しています。でも、みなさんといっしょにかけ上がれば、どんな坂道でも登りきることができると確信しています。今こそ闘いの時。四国の議席奪還へ力を合わせましょう!

〈2017.10.01 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉