共協共闘 鉄道再生
22日は加計問題の要請で国会へ。内閣府からの「岩盤規制を突破したかった」「一校だけでなく何校も作りたい」との答弁に驚愕。今治市民の血税投入や、「お友だち」優遇、忖度政治に何の痛みも感じない事に怒り心頭。
23日は香川県でJA訪問。地域の支所なども含めJA職員の皆さんにあいさつ。志位委員長が5月の大演説会で語った「共協共闘」の中身を持って全JAを訪問していますが、どこでも歓迎され励まされています。
24日は瀬戸内海の離島、多度津町の佐柳(さなぎ)島に向かいました。人口約80人の島ですが、2カ所で「つどい」を開かせて頂き、人口の4割近くの方が参加してくれました。町や県への要望もたくさん出され、安倍政治は許せん!共産党に頑張って欲しいとの期待の声も。
26日、丸亀革新懇総会で「あすわか弁護士」のメンバー、佐藤倫子弁護士と「憲法と私たち」のテーマで語り、全国に恥をさらした香川県議会の海外視察の件で市民団体のみなさんと申し入れを行ったり、原発再稼働許さない行動などなどフル回転です。
月末は国会議員団の「地方鉄道維持再生対策チーム」のメンバーとともに港湾や鉄道の調査でご一緒し、本村伸子・清水ただし衆議院議員、山添拓参議院議員、秘書さんたちと三島川之江港や四国の鉄道の抱える問題などで、四国経済連合会やJR四国、四国港運協会、労働組合、土佐くろしお鉄道など、多彩な皆さんと懇談。日本共産党が先日発表した「鉄道政策」が輝きを発揮しています。
〈2017.09.10 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉