原水禁世界大会・長崎
72年目の8月15日を迎え、戦争する国づくり許さない決意を更に広げて行こうと四国を飛び回っています。
原水爆禁止世界大会に参加のため広島・長崎を訪れました。
広島では、「核兵器禁止条約」に一切触れない安倍首相に「どこの国の首相か!」と厳しい声。「政府が条約にサインしないと言うのであれば、サインする政府を作るしかありません!」との志位委員長の挨拶に会場は大きな拍手と決意に包まれました。私もその声の代表として国会で仕事をしなければ!との思いを強くしました。
12日、4万6000人が集まった沖縄県民集会にも参加。炎天下の野外で開かれた集会にこれだけの人が集まり、翁長知事を支えて頑張りぬこう!辺野古基地建設やオスプレイの配備撤回!を求めて絶対にあきらめない沖縄の闘いに胸が熱くなりました。原爆資料館や沖縄の平和祈念資料館でも大いに勉強させてもらいました。
帰りはちょっと足を伸ばし、娘のいる別府でプチ温泉旅行。久しぶりに親子水入らずでまったりできました。
昨日(18日)まで徳島県南地域の町、海陽町、牟岐町、美波町、那賀町で行動。この夏学んだ熱い想いを街頭で訴えると、「戦争だけは絶対にさせないで」と強く手を握って思いを託してくださる方々に励まされました。
今日(19日)は愛媛県の宇和島市に向かっている最中です。大激戦の宇和島市議選(8月20告示9人落ちの乱戦)で坂尾眞候補の勝利を何としても勝ちとり、安倍暴走政治にストップをかける大きな力にするぞ!
〈2017.08.27 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉