あべせいじ 満身の怒り

共謀罪廃案へこれを「政治」と呼んでいいのか?「共謀罪」の成立、委員会審議を中断し「中間報告」という異常な禁じ手を使い、議会制民主主義を踏みにじっての暴挙に対して、満身の怒りをもって連日抗議の行動を行っています。

通常国会はこれで閉会。加計学園疑惑も曖昧にしたまま。しかし、内閣支持率も大暴落し、国民と野党が力を合わせた闘いで、ここまで安倍政権を追い詰めてきました。

違憲立法は成立させられたからと言って黙っておくわけにはいきません!戦争法、秘密保護法、共謀罪、廃止へ向けての新しいスタートとして、絶対負けない!希望ある闘いのスタートです。

今日の日を絶対に忘れない!漢字で書くのも恥ずかしい「あべせいじ」を許さない闘いを進めていきます。賛成した自公維を必ず少数派へと追い込みましょう。街頭宣伝しているとどこでも「頑張ってよ!」と声がかかります。国民は黙ってはいませんよ!

6月に入って各地で計画していただいた「つどい」にドンドン参加しています。鳴門市では予定の倍の参加があり、ご意見もたくさん出されました。町議会議員選挙直前の高知県津野町では、民宿をお借りしてつどいが開かれ、「応援するだけでなく、私も頑張る」と、なんと3人もの方が入党してくださいました!

吉良佳子参議院議員を迎えて高知市で開かれた「力あわせ未来ひらく集い」では、「人生をかえてみませんか?」との訴えに応えて、この日3人の方が入党を決意。党の力を大きく!その先頭で頑張っています。
 

〈2017.06.25 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉