「四国の共産党議席を」 白川さん小豆島へ
白川よう子さんは1月26日、香川県の小豆島で街頭演説するとともに、集いで、野党共闘の成功と党躍進を訴えました。JA土庄支店では支店長と懇談しました。
党池田支部が開いた集いには16人が参加。白川さんは、市民連合@かがわの近藤浩二代表や、コラム「〝隠れ共産党〟宣言」で注目されている岡山大学の小松泰信教授らから党に寄せられている期待の声を紹介し、「野党と市民の共闘の流れは強く大きくなります『本気の共闘』を実らせるために党を伸ばさなければなりません。綱領をしっかり語る選挙にしていこう」と呼びかけました。
初めて参加した男性(48)は「生活がよくなる政策の実現のために議席を取ってほしい」と期待の声が寄せられました。
JAの支店長との懇談では、白川さんが『JCPマニフェスト』を手渡して、自衛隊や天皇制についての党の立場を説明。支店長は「共産党はとても柔軟性がありますね」と語りました。