松山市で要求対話

日本共産実の白川よう子参院比例候補は23日、松山市の繁華街で要求対話・シールアンケートに取り組みました。小崎愛子、杉村千栄の両市護らとともに「あなたの声こそ政治を変える確かな力です」と協力を呼びかけ、願いを聞きました。
働いているという青年は「生活できる給料に!」との回答項目にシールを貼り、話を聞くと「給料を上げてほしい」と要望。高齢者も口々に「年金を引き上げてほしい」と訴えました。 アンケートの途中、杉村氏はマイクで「話を聞くと、「『食べていける給料を保障してほしい』という声が一番多かった」と紹介し、「私たちの給料を世界標準に引き上げていくために力を合わせよう」と呼びかけました。
白川氏は「みなさんの要求が私たちの政策の一番の裏付けです。企業・団体献金も政党助成金も受け取らない共産党だからこそ、みなさんの暮らしの思いをしっかり受け止め、たたかい抜くことができる」と語りました。
(1月24日付「しんぶん赤旗」日刊紙・政治総合のページから)