総選挙勝利四国キャンペーン
「総選挙勝利四国キャンペーン」が、12日からスタート。28日までの長丁場で四国を1周します。早ければ10月15日から総選挙になる可能性も大きくなってきました。四国の皆さんと心一つに、21年ぶりの四国の議席奪還へ頑張ります!
小選挙区香川1区でも候補者を立てて総選挙に臨む事になり、田辺健一香川県東部地区委員長が予定候補として発表されました。12日に高松市で行われた「四国キャンペーンの出発式」でも一緒にご挨拶。私からは「四国を回りはじめて8年、出会ったお一人おひとりの思いや、四国で暮らす皆さんの暮らしの願いの声を国政と結んで、必ず今の政治を変えていく」決意を語りました。
2日目からは愛媛入り。大洲市でのつどいで西井直人愛媛3区予定候補とご挨拶。その後、質問ドッサリ!南海トラフ、大軍拡、障がい者、イノシシ、ガソリン、消費税、若い世代との関係づくり、党との出会い…大汗かきながら語りに語りました。八幡浜市では読者をまわり入党の訴え。
つどいなどでも「しんぶん赤旗日曜版」の裏金報道が、日本ジャーナリスト会議のJCJ大賞を受賞したことを喜びを持って語っています。今、マスコミ報道は自民党総裁選挙一色の異常さですが、「報道」のあるべき姿を貫いている「しんぶん赤旗」に大きな誇りを感じています。3代続いた自民党の首相を追い詰めてきたのは、赤旗報道や国民世論とともに、日本共産党の論戦や活動であることは間違いありません。
(9月22日付四国各県「民報」に掲載)