能登半島地震の救援募金を呼びかけ

 白川よう子衆院四国比例候補と石田まゆ衆院香川2区候補は11日、高松市など香川2区の名地で宣伝力ーで回り、能登半島地震救援募金を訴えました。
 各地で党支部・後援会の人たちが参加。募金箱を持って住民に協力をよびかけました。
 白川候補は、被災地の状況を語りながら、被災者と被災自治体に寄り添った支援を急く必要性を訴えました。自民党の裏金問題の追及が「赤旗」のスクープから始まったことを語り、ともに自民党政治を変えようと訴えました。
 石田候補は、党として国会議員、地方議員が被災者、自治体の要望を聞き、国に伝えていることや、全国で募金活動をしていることをのべました。また、被災地にある志賀原発などすべての原発の廃炉と再生可能エネルギーの促進を訴えました。
 スーパーの駐車場から道路まで出てきて募金する人、「少ないですが…」と駆け寄ってくる人、演説を聞いて手にいっぱい小銭を握って入れてくれる人、「自民党は私腹を肥やすことばかり」と語る人など、激励とともに次々と募金が寄せられました。
   (1月13日付「しんぶん赤旗」党活動のページから)