青年 アピールトーク

台風14号が松山市から四国に上陸し横断。ひどい雨も降らせましたが、被害などなかったでしょうか。街頭宣伝中、田んぼの畦道で燃えるように咲き誇る彼岸花を見つけました。自分が咲く季節を知るこの花に感心させられながら、向かう季節を教えられています。
 
先日、香川で立ち上がった「青年後援会」の皆さんとアピールトークを行いました。「寝る時間を削ってトークの中身を考えてきた」という人もいて、その努力はトークを聞く人たちに伝わり、道行く若者たちが振り返り足を止めて対話する姿も。
 
コロナの中で大変な大学生を支援しようと食料支援に取り組む青年は、学費値下げなど党の提案を紹介し「白川さんは学生の声を必ず国会へ届けてくれる」と語り、女性の参加者は「女の子だから、男の子だからという時代を終わらせたい。歴史的に押し付けられたジェンダー意識を変えたい。性暴力をなくすフラワーデモは白川さんらが呼びかけて香川で取り組まれている。身近な問題を国会で取り上げ声を届けて政治を変えてくれる」と。またある青年は「若年層は多くが非正規労働です。パワハラやブラック労働も横行する。この問題に耳を傾けられるのは、白川さん」と訴えてくれました。
 
徳島の民青同盟の仲間たちは、県に要請を重ね大学生への食料支援の予算を勝ち取りました。この予算は11月議会で再計上されるそうです。青年動くところ常に希望の光あり。青年の皆さんの動きが必ず総選挙を左右します。

2021年9月24日 よう子記