不破さんの手紙 活動再開 

3月28日、志位和夫委員長を弁士に「四国ブロックオンライン大演説会」が開かれます。いろんな意味で初の企画。リアルタイムで四国中一体感をもってつながりましょう!

先日、不破哲三さんからお手紙が届き、新しい「白川よう子パンフ」の感想と選挙戦への激励をいただきました。不破さんのご両親は高知出身。「四国の日本共産党国会議員の誕生には、誰よりも大イに期待をしています。」「四国の皆さんによろしくお伝えください。」と綴られていました。不破さんにも褒めて頂いたパンフレット。ぜひご一読ください。

19日、香川県もコロナの警戒レベルが1段階下がりました。まだまだ安心できる状況ではありませんが、私も最大の対策をしながら四国4県での活動を再開します。

20日には徳島へ。各分野の後援会の立ち上げや再開に力を注いでいる徳島県で、自治体労働者後援会の活動が各地で進められています。全県の単組・支部に対応する後援会活動の前進が生きいきと紹介されました。労働組合の選挙活動は、政党支持、政治活動の自由の保障が大前提です。その党や候補者を支持する人で「後援会」をつくり、後援会活動として活動していくという基本をしっかりと守りながら、積極的支持層をコツコツと増やし続けている取り組みに脱帽でした。まさに「野党連合政権は一日にしてならず」の活動。四国中でこうした活動に日夜奮闘されている皆さんの頑張りを裏切らない選挙戦にしていくと強く決意しました。

2021.03.02 よう子記