「人災」 オンライン

菅政治の「人災」と言われるコロナの感染拡大が止まりません。東京都の新たな感染者数が800人を超える日も。うち半数が無症状・感染経路不明ですから、私たちが提案する「検査・保護・追跡」の大切さがよくわかります。崩壊寸前の医療現場の支援も、これ以上後回しにはできません。「勝負の3週間」は菅首相のやり方では「勝ち」の結果が出せないことをキッパリと認めて舵取りをし直すこと。それができないなら、総選挙で政権交代するしかありません。コロナの現状と暮らしを変える政権交代を私たちの手で必ず実現しましょう!

15日、第2回中央委員会総会は史上初のオンラインで行われました。この間オンライン企画にも慣れてはきましたが、こんな形で中央委員会を開く時が来るとは夢にも思いませんでした。リアルに会えないことは残念でしたが、討論も採決もオンラインでスムーズに進み、意外に問題なくできるもんですね。

19日、愛媛県民青同盟の主催で2度目のオンライン企画「ツイキャス」配信。愛媛1区予定候補の片岡朗さんと、コロナ対策や学生支援、どうやって現状を変えていくのかなどを語りました。大学生の参加者から「オンライン授業ばかりなのに学費の負担が大きすぎる」「施設維持費などは減免対象にならないのでキツイ」「もってけ市(学生への食料支援)は本当に助かっている」「学費の高さに嘆くばかりでなく、声をあげることで変えていけるんだということがよくわかった!」の声。

 2020年12月20日 よう子記