中根さんといっしょに四国比例の議席を必ず

9月23日、日本共産党の衆院比例候補(第5次)が発表され、四国ブロックは高知県委員の中根耕作さん(39歳)が決まりました。中根さんはロスジェネ(就職氷河期)世代。記者会見で、弁護士を目指すロースクール時代に、すき家のブラックバイトでワンオペ(一人で全てやる)体制の凄まじい働かせ方で若い店長が命を落とした経験を語り、8時間働けば普通に暮らせる社会に変えたいと訴えました。中根さんといっしょに四国比例の議席を必ずと決意を新たにしました。

4連休は四国路を西に東に駆け回りました。19、20日、高知県は本番さながらで高知市、安芸市、田野町、芸西村で街頭演説会。高知地区委員会主催の「決起集会」や、安芸市では「女性のつどい」も開かれました。

21日、香川県三豊市で革新懇主催の「ジェンダー学習会」の講師を務めました。午後から松山市で倉林明子副委員長を迎えて開かれる街頭演説会に。しかし何と、倉林さんが来られなくなり、私はいきなりメイン弁士に!冷や汗ものでしたが、片岡朗愛媛1区予定候補とともに渾身の訴え。

22日は、菅政権になり四国で初の選挙戦でもある高知県大月町議会議員選挙を応援。少数激戦のなか、浦木秀雄さんが3期目の当選を勝ち取りました。この勢いを総選挙勝利へつないでいきます。

2020年9月26日 よう子記