四国から野党連合政権の扉を

5年前の9月19日、憲法を踏みにじり強行成立させられた「安保法制」。ここから市民と野党の共同は始まり、紆余曲折もありながら、連合政権をめざすまでに大きく前進。国会の首相指名で日本共産党は「枝野幸男」と書いて投票。野党であと100議席も取れば、野党連合政権は現実となります。憲法違反まで引き継ぐという「安倍コピペ政権」の菅新政権を共闘の力で短命に終わらせようではありませんか。

この日、高知市で立憲民主党の武内のりお衆院議員、広田一衆院議員と街頭からご挨拶。「四国から野党連合政権の扉を開き、100代目の首相は野党連合政権から出そう」と訴えました。

13日、香川県では立憲民主党の小川淳也衆院議員とコラボトーク。小川氏は「野党がしっかりしないと国民の行き場がない。積極的支持を得られるよう、まとまっていく努力が大事」と。政治を変える確かな力がここにあることを実感した1週間でした。
勝利するための力をつけようと、続々と新入党員を迎えています。

徳島ではいつも元気に舞踊を披露して下さる方が、高知ではコロナに負けずご商売を頑張る女性が、そして宣伝カーのアナウンサーをしてくださった方が次々と入党を決意。こんな嬉しいことはありません。人生をかけた決意に応えて、次こそ必ず勝つ!と胸の奥から熱い想いが湧いてきます。

2020年9月19日 よう子記