勝利に向け 心ひとつに
14年と5ヶ月勤めた県議会議員を辞職して総選挙に突入です。高松での比例出発式には、これまでいっしょに闘ってきた、ママの会や女性弁護士さん、女性の元県議さん、社民党の市議さんなど幅広い共闘の成果がみなぎるものとなりました。四国から女性国会議員を、そして日本共産党の議席奪還へみんなの思いが一つになっています。
選挙戦が始まってすぐ「自公優勢」が伝えられていますが、そんな結果を絶対に許すわけにいきません。私は小選挙区候補の皆さんと共に闘いの先頭に立ち、四国中で日本共産党の大波をおこして、必ず勝利を勝ち取るために頑張り抜きます。
四国の闘いを必ず実らせようと、選挙戦に入って幹部の皆さんが続々と四国入り。徳島には田村智子副委員長。高知と松山には小池あきら書記局長。高松には志位和夫委員長が応援に駆け付けます。
選挙はこれからが勝負です。選挙の結果を決めるのは、世論調査でなく、有権者のみなさんです。四国中の燃えたぎるような奮闘で必ず勝利を勝ち取りましょう!
徳島駅前では娘と同じ年頃の「21才です」という女性が、「自分も母子家庭で育ち、奨学金もらって大学行きました。税金の使い方変えるという白川さんの訴えに共感しました。」松山で街頭演説していると、「他の政党が右往左往する中で、おたくだけは一貫性があってすごいと思う。期待してますよ。」
日本共産党の訴えが有権者に届き始めているのを感じます。さあ、勝利に向けて心一つに持てる力を結集しましょう!
〈2017.10.22 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉