連続5回の質問

5回の質問を立て続けに経験。初の本格的国会でもある臨時国会の厚労委員会で連日の質疑。連続質問の準備で宿舎に帰るのも夜遅くなり、帰ってからも頭の中は質問のことばかり。寝ていても「質問はどうなった!」と夜中に飛び起きる始末。
初質問のテーマは「医療」。くしくも「医療国会」とまで呼ばれるほど、危機的医療の現状をどう打開するのかが、共通して取り上げられた国会。私も各地をまわってお聞きした現場の声をぶつけました。驚いたのは他党の委員の反応です。「診療報酬の大幅引き上げ」を求めた時、自民党席からも複数の「そうだ!」のかけ声が議場に響きました。ここに関しては党派を超えた共通の思いであることを確信。
しかし、その後「改定医療法案」が参議院に上程されると委員会は一変。病床削減に補助金をつけ、医師確保も絶対数を増やさずに偏在化対策のみ、2030年末までに電子カルテ100%導入をうたって廃業の後押しをする内容で、到底賛成できるものではありません。本会議でも反対したのは日本共産党とれいわ新選組、沖縄の風のみで、「野党」と呼ばれる皆さんの「対決点」はどこへやら。
今週は3日連続の質問、そしていきなりの法案審査。関係者からも「初国会で5回も連続して質問した新人議員は、そうはいない」と、来年の通常国会ではこの状況が参議院では少なくとも3ヶ月は続くとも。これからも各地をまわってお聞きする命の声を届けて頑張ります。
(12月14日付四国各県「民報」に掲載)
