共闘を大きく広げて町議選と総選挙の勝利を 愛媛・内子で演説会
愛媛県内子町で日本共産党演説会が開かれ、白川よう子四国ブロック国政対策委員長は関根のぶゆき町議予定候補、西井直人衆院愛媛4区予定候補、参院選挙を野党統一候補として奮闘した永江孝子氏とともに訴えました。
22年間町議として頑張ってきた宮岡徳男町議からバトンタッチをめざす関根さん。4年前に家族で千葉から内子に移住し入党1年の48歳。4月23日投票です。
関根さんは、安倍政権下での改憲阻止や原発のない社会実現などのためには党と野党統一候補の議席をふやさなければならないと思い、一昨年に入党したと決意を語りました。
白川さんは、「党綱領に出会って、みんなが幸せになれる世の中をどうつくるかの答えを見つけた」と力説。「一日も早く安倍政権を終わらせ、戦争法を廃止できる政権を取るために、市民と野党の共闘を大きく広げて頑張り抜きます」と支援を訴えました。
永江さんは「強行採決を繰り返す政治を変えるためにともに頑張ろう」と訴え。関根氏を「町民の声を聞く真面目で若くバイタリティーにあふれ、Iターンで外からの視点で内子の宝を育てる目をもっている」と激励しました。
参加者からは、「迫力ある気合いの入った話で良かった!」「時間が短く感じるほどだった」「話が心に入ってきて染み渡った」などの声が寄せられました。