比例5氏 気迫の訴え―医療改悪に審判下そう

西日本17県で暮らしの願いをたくさん聞いてきました。「お米の値段が上がりおかわり禁止になった」。小学生の声が胸に刺さって離れません。自民党農政の失政です。おかわりできる日本へ全力で頑張ります。
自公維新が4兆円の医療費削減、病院のベッドを全国で11万床減らし、OTC類似薬を保険から外すという。「命のさたも金次第」の状況がさらに深刻になります。命を粗末にする政治は許しません。白公維新、国民民主の医療改悪4人組に審判を下しましょう。
日本人と外国人、若い人と高齢者を分断する論調が広がっています。苦い女性は大学に行かず子どもを産めるという女性蔑視も。排外主義や差別分断の勢力を増やすわけにはいきません。自民党と正面から対決する日本共産党が伸びてこそ政治は変えられます。新しい政治の流れをご一緒に前へ進めましょう。
(7月18日付「しんぶん赤旗」日刊紙・政治総合のページから)
