新しい政治ご一緒に―高知県庁前で宣伝

 日本共産党の白川よう子参院比例候補は11日、候補者発表から初めての高知県入りで、高知市の県庁前で宣伝し、昼休み中の労働者や学生、市民に訴えました。
 白川氏は先の総選挙での自民党政治はごめんだという審判が自公政権を少数派へと追い込み、勝手な国会運営ができなくなったことに言及。「新しい政治のプロセス、みなさんが求めた自公政治にかわる新しい政治の方向をご一緒に前へと推し進めるために全力で頑張り抜く決意です」とのべました。「8年間、衆院候補として四国をまわる中で政治を変える力は住民の中にこそあることを実感してきた。来年の参院選挙では、暮らしを守り命を大切にする政治をご一緒につくりだしていこう」と支援を呼びかけました。

(12月14日付「しんぶん赤旗」日刊紙・西日本のページから)