希望が持てる政治へ―徳島で街頭宣伝

 日本共産党の白川よう子衆院四国比例候補は21、22日、徳島県内各地でつどいや街頭宣伝に取り組みました。
 21日は徳島駅前で、民育同盟とシールアンケートをし、実現してほしい政策について尋ねました。
 「消費税減税」にシールを貼った大学生は「これ以上上げられたら困る」と話しました。
 22日の朝は徳島駅前で、久保孝之衆院徳島1区候補、はま共生同2区候補、古田美知代市議と街頭宣伝をしました。
 白川氏は「岸田首相が国民の怒りの声で、自民党総裁選挙の不出馬を表明した。外交なき大軍拡、暮らしそっちのけの経済無策といった状況を変えるには自民党そのものが変わらないといけないが、自民にその自浄能力があるのか。国民の声を聞く耳も持っていない」と訴え。党の躍進で新しい政治をつくり、希望を持てる方向へ変えようと呼びかけました。

(8月24日付「しんぶん赤旗」日刊紙・西日本のページから)