徳島市後援会の新春のつどい
徳島市日本共産党後援会は7日、同市で新春のつどいを開き、総選挙に向けた党の躍進を訴えました。
白川よう子衆院四国比例候補、久保孝之衆院徳島1区候補、はま共生同2区候補、徳島市議団らがあいさつしました。
白川氏は、自民党のパーティー券・裏金問題にふれ「日本共産党が党をつくって101年間、政党助成金も企業・団体献金も受け取らずに頑張りぬいてきたことに、今ほど誇りを感じるときはない」と力を込めました。15日から始まる第29回党大会を大成功させ、その力で総選挙では21年ぶりに四国からの議席を勝ち取ろうと呼びかけました。
各団体、後援会が取り組みや決意を報告し、替え歌で白川氏の応援をするなどしました。
(10日付「しんぶん赤旗」日刊紙・西日本のページから)