「みんなのエール」 GoTo強行
24日、オンライン配信で「みんなのエール」が開催されました。「ジェンダー平等社会へ、四国に女性衆議院議員を 白川よう子さんの国会での活躍に期待します」の訴えに名前を連ねている、香川県の「呼びかけ人」の皆さんの企画です。
実行委員長は佐藤倫子弁護士、副実行委員長は渡辺智子元香川県議。医師、原発ゼロ、保育士、環境問題、青年、市議や元市議らが、「政治に失望してあきらめている人もいるが、あきらめてはいけない。白川さんは信頼できる人です」「白川さんを国会に送るためには日本共産党と書かないといけない。それを伝えていきたい」などのエールが。
永江孝子参院議員(愛媛県)と私のコラボトークでは、新型コロナやジェンダー平等問題などで語りあいました。立憲民主党の小川淳也衆院議員が挨拶で登場、国民民主党の玉木雄一郎代表、市民連合@かがわからもメッセージ。直接「つながる」ことが難しい時だからこそつながり、新しい政治をつくり出す希望がここにあると、エールが響き合うオンライン集会に。31日も愛媛の呼びかけ人の皆さんによるオンライントークイベントが予定されています。
自・公・維が「GoTo」事業などを盛り込んだ3次補正成立を強行。罰則規定を盛り込んだコロナ特措法等の改定案も審議入り。必要なのは罰則ではなく、正当な補償です。国民の苦難に向き合えない政権をみんなの力で何としても変えたい。
2021年2月8日 よう子記