日本共産党98歳の誕生日

コロナ危機と豪雨災害のなか、日本共産党は7月15日に98歳の誕生日を迎えました。「国民の苦難の軽減」を立党の精神に頑張ってきた党だからこそ、国民の苦難に寄り添い活動する党員の皆さんの姿に、日本共産党ここにありと誇りを感じています。

私は7月15日に入党しました。創立記念日を迎えるたびに、党の一員として社会進歩を前に進める力になりえているだろうか?襟を正し振り返る日にしています。すべての人の幸せを願いながら、自分の人生と社会進歩を重ね合わせ進んでいける人生。たった一度の人生ならばこの道を歩もうと決意した自分を褒めてやりたい気持ちになる時でもあります。

各地のつどいで、コロナ禍を乗り越え新しい社会を一緒につくろうと入党の呼びかけ。今週は徳島の牟岐町・阿南市・小松島市、香川の東かがわ市・三木町、愛媛県松山市の3つのつどいで訴えました。農業者の後援会活動の相談会も開かれ、農林漁業分野で力を合わせて四国の議席を勝ち取る第一歩が踏み出されました。

自民党の中谷元衆院議員(高知1区)が宿毛市長らとともに、河野太郎防衛大臣に自衛隊の宿毛市への誘致を要望、オスプレイの配備まで提言したとの報道。この間、四国の空で低空飛行を繰り返す米軍機に悩まされ続けている住民の思いがわからないのか!この声を届ける議席が必要です。

2020年7月18日 よう子記