団結し農業守ろう

白川議員とJA香川県懇談

 日本共産党の白川容子参院議員は18日、高松市のJA香川県を訪れ、北岡泰志理事長と懇談しました。樫昭二県議が同席。新米の概算金が大幅増となる状況など農政について意見交換し、農業をともに守り支えていく方向で話が弾みました。

 香川県の概算金は60キロ2万6100円ですが、全国では3万円前後の県もあり12月に精算して追加金を出す仕組み。北岡氏は「業者と違い来年以降も安定出荷するのが農協の使命だ」として、生産者と消費者の双方にとって適正な価格の議論が必要だと述べました。

 白川氏は、農家を切り捨て営農を続けられない状況にし、米不足を招いた自民党農政の責任を指摘。「主流の小規模農家を支え農業を大切にする政治に切り替えたい」と表明しました。

 北岡氏も「おっしゃる通りで兼業農家や零細農家の対策がなかった。国が増産にかじを切るというが、ついていける県とそうでない県に二極化する。各県の生産コストに応じた予算配分など地域別のやり方を考えてほしい」と話しました。

 樫氏が国や県の農水予算減を指摘したのに対し北岡氏は「予算を増やし農政を見直すべきだ。党派を超え一致団結し議論を」と要望しました。白川氏は「あらゆる方々と手を取り力を合わせよう」と応じました。

 同日、白川氏は高松市で社民党県連の三野ハル子代表と懇談。綾川町では前田武俊町長を訪問、懇談し、中谷浩一党県委員長、三好和幸町議が同行しました。

(9月19日付「しんぶん赤旗」日刊紙 経済・政治総合面から)