冬到来
11日、松山市の坊っちゃん広場で、山添拓参議院議員を迎え街頭演説会。いつもの宣伝カーの上から訴えるスタイルではなく、広場に置かれた「箱」がステージ。聴衆の方と同じ目線で、一人一人のお顔や表情がすぐそこに。こういうスタイルの演説会っていいですね。通行中の皆さんからの反応もすぐ様感じられ、「ガザ即時停戦」を呼びかける演説に高校生や、お子さんを抱っこしたお母さんが募金箱に向かう姿もすぐそこに。アメリカの顔色ばかりをうかがい、ジェノサイドの状況にも国際法違反だと言うこともできない政治に、無差別攻撃は許さない思いを行動で示そうとしているのだと感じました。
翌日から第10回中央委員会総会で上京。1月に行われる29回党大会の「決議案」が提案されました。101年の党史とともに次の100年を作っていくスタートの党大会です。「多数者革命の実現のために国民の多数者を結集する」大きな役割をしっかりと受け止め、大運動を成功させて党大会に向かうと固く決意しました。
東京から帰って再度高知知事選の応援に。米田みのる候補者カーなどから各地で訴え。大きな声援が寄せられました。急な寒さに震えながらJR大杉駅から土讃線で帰ろうとしたら、善通寺に落雷のため運転見合わせ。丁度来た下り列車に飛び乗って高知駅にたどり着いたけれど、バスも満席、ホテルも満室…。なんとかホテルを見つけ、ようやくあたたかいお風呂と布団にたどり着けました。
2023年11月18日 よう子記
