政権交代をはじめよう
衆議院が解散し、いよいよ総選挙。全国289の小選挙区のうち、現時点で216選挙区で候補が一本化され、日本共産党のみの選挙区も香川3区や愛媛4区など35選挙区にのぼっています。選挙区・比例代表ともに勝利し、国民の命と暮らしを守る政治に変えましょう!
公示前の怒涛の1週間、四国中を走りに走っています。愛媛県では新居浜市でも白川よう子を国会に送る勝手連が立ち上がりました。この運動が四国中を励ましています。
「さあ、政権交代をはじめよう」を合言葉に、18年ぶりの議席奪還へ、新しい歴史をつくるワクワクするたたかいをご一緒にと、選挙前最後の訴えを各地で行なっています。街の反応も変化。宣伝中、嬉しい事がたくさんありました。
通勤途中の若い女性の方は「ビラを受け取ったが、共産党はシングルマザー応援に力を入れてくれている。応援しますので頑張ってください」。
解散直後の街頭宣伝で通行中の男性の方が「共産党大好きなんです。ビラを頂けたら近所に配ります」と20〜30枚持ち帰り、名前も住所も教えてくださいました。
女子高校生は「18歳なので初めての投票となります。どの人、どの党に投票するかを考えたくて最後まで聞かせてもらいました。参考になります」と語ってくれました。彼女は進学を予定しているとのこと。高い学費をせめて半額にすることや、入学金をなくす政策もお伝えし、学ぶことにお金がかかる社会を変えていきましょうと呼びかけました。