営業継続応援金 「出会いの宝庫」
持続化給付金、家賃支援給付金の申請期限が、2月15日まで延長されることになりました。今月中に延長の申し込みが必要などの要件はありますが、声をあげ続けた世論と運動の成果です。
高松市で15日から、飲食店・喫茶店の「営業継続応援金(10万円)」の申請手続きがはじまりました。市民の声と高松市議団が力を合わせ実現した大切な制度です。私も近所の商店街やお店などにお知らせしていますが、「知らなかった!実は家賃も待ってもらってるんです。助かります」と、本当に喜んでいただけます。経営や暮らしの現状も聞き、大変な実態を深く知ることもできます。この声を国や自治体に届けて、さらに頑張っていきます。
先日(7日)、尾崎淳一郎香川3区予定候補と街頭演説をしていると、お買い物帰りの女性が引き返して来て演説を聞いてくれました。話しかけると「この頃、何が真実なのかわからないし、政治のことも知りたくて」と。質問にもお答えすると、「本当によく分かりました。演説会とかあれば参加させて下さいね。頑張って下さい」と激励されました。今のような時代だからこそ、日本共産党に頑張ってほしいと思ってくれたようです。この思いにしっかり応えられる党にならなくては!
街頭は「出会いの宝庫」。こうした声と結びつくためにもどんどん出かけていきたいし、ネット上の「つどい」も旺盛に取り組んでいきます。ぜひお声かけください。
2021年1月19日 よう子記