防相辞任 清水カフェ
稲田防衛大臣が辞任しました。南スーダンPKО派遣部隊の日報隠ぺい問題や、虚偽の答弁、教育勅語の肯定、都議選での自衛隊の政治動員…問題は数え切れないほどあります。かばい続けてきた安倍首相の任命責任も免れません。
加計学園問題や憲法改悪表明など、国政を私物化する暴走政治に対して、内閣支持率低下は止まる気配がありません。破れかぶれで解散・総選挙に打って出るのではないかという臆測さえも流れ始めています。
解散総選挙で国民の信を問え!国民の手に政治を取り戻す闘いを意気高く闘う決意で、暑い四国を飛び回っています。
7月17日は高知県佐川町へ!つどいで情勢の激変にふれ、「5年後の党創立100周年を党員としてご一緒に迎えましょう」との訴えに参加者の女性の方が応えて入党して下さいました。86歳の参加者の方は「話を聞いてワクワクした。100周年を元気で迎えたい!どんな世の中に変わっているか楽しみ」との思いを語ってくださいました。
22日は愛媛県大洲市で演説会。清水忠史・衆院議員が駆けつけてくれ、8月に闘われる大洲市議選で4期目に挑戦する梅木かづこ市議とともに訴え。
翌日も清水衆院議員といっしょに徳島入り。青年のつどいで「しみずカフェwithよう子」にパネラーとして出席しました。日本共産党ってどんな党?党や民青に入ったきっかけは?などなど色んな質問が飛び交います。2人の青年が入党を決意してくれました。
〈2017.08.06 民主香川、愛媛民報、徳島新報、高知民報への寄稿〉