希望を持って働ける社会に
山口県革新懇 白川氏が講演
山口県革新懇は11日、山口市で総会と学習講演会を開きました。日本共産党の白川容子参院議員が講演し厚生労働委員会での論戦を紹介しながら医療・介護現場の実態を告発しました。
白川氏は、30年ぶりの診療報酬プラス改定が不十分だと指摘。患者負担増につながる保険外療養の拡大は公的医療保険の解体と民間保険への利益誘導につながると警鐘を鳴らしました。
介護職を志す学生(18)が「福祉に力を入れない政治で希望を持って働けるのでしょうか」と切実な思いを語りました。白川氏は「国が介護報酬を適正に引き上げれば現場の殊遇は必ず改善できる」と激励。政治への転換を山口から広げようと呼びかけました。
総会は「高市独裁政治を許さず、憲法をいかす人々の輪を山口県で広げよう」とのアピールを採択。米軍岩国基地の機能強化や上関原発建設に反対し市民と野党の共闘で立憲主義を取り戻す決意を固め合いました。」
(7月11日付「しんぶん赤旗」日刊紙 西日本のページから)
