18市議選が告示 1市無投票

 18市議選が19日告示(26日投票)されました。1市で無投票になりました。

秋田・にかほ 佐々木氏

 秋田県にかほ市(定数16、立候補17人)では、日本共産党の佐々木春男氏(76)=現=が議席確保をめざし第一声を上げました。

 佐々木候補は、国保・介護負担軽減、中学まで給食費無料化などの公約と、「市民の声を届け、願い実現のため皆さんと力をあわせ市政を動かす党議席必ず」と訴えました。

 高橋千鶴子元衆院議員が応援に駆け付けました。

岩手・八幡平 高橋・斉藤氏

 岩手県八幡平(はちまんたい)市(定数17、1減、立候補19人)では、日本共産党の高橋えつろう(72)、斉藤たかお(68)の2氏が現有2議席確保を目指して第一声を上げました。

 両候補は、ご飯持参だった学校給食を、小学校では今年度中にご飯の提供に切り替えさせた実績を強調。中学校給食でのご飯提供と無償化を訴え。市で深刻化する少子化に歯止めをかける子育て支援として若者定住促進住宅の速やかな整備、年金で入れる特養ホームの増設などに取り組むと語りました。

岩手・宮古 田中・おちあい氏

 岩手県宮古市(定数19、3減、立候補24人)では、日本共産党の田中たかし(80)、おちあい久三(78)=ともに現=の2氏が現有2議席確保へ第一声を上げました。

 両候補は、物価高騰対策として県の賃上げ支援金に市独自に6万円(従業員1人当たり)を上乗せさせると訴えました。

 岩渕友参院議員が応援に駆け付けました。

宮城・気仙沼 秋山氏

 宮城県気仙沼市(定数21、3減、立候補27人)では、日本共産党の秋山ゼンジロー氏(77)=現=が、7期目を目指して立候補しました。

 秋山候補は、巨大風力発電建設の中止に全力を挙げ、中山間地農業支援やすべての人に優しい街づくりを提案。「気仙沼市平和行政推進条例を生かし、イラン戦争反対の声を上げよう」と訴えています。

福島・伊達 こんどう氏

 福島県伊達市(定数22、立候補23人)では、日本共産党の、こんどう真一氏(61)=現=が立候補しました。

 こんどう候補は、燃油・資材高騰から農業を守るため緊急支援を求めると強調。▽中学校も給食費ゼロ▽まちなかタクシーの利便性の向上▽看護・介護スタッフの処遇改善―などの公約を訴えました。

茨城・石岡 たかす氏

 茨城県石岡市(定数22、立候補27人)では、日本共産党の、たかす敬氏(76)=新=が立候補しました。谷島洋司市長への不信任決議が可決され、突然の市議会解散となり、日本共産党は前市議からのバトンタッチをめざします。

 たかす候補は第一声で、「38年の教員人生と地元で有機農業に注力してきた経験を生かしたい」と強調。▽いじめと自殺を生まないゆとりある教育▽農業後継者対策の拡充▽東海第2原発廃炉―などを公約に掲げています。

 塩川鉄也衆院議員が応援に駆け付けました。

栃木・下野 ごのへ氏

 栃木県下野(しもつけ)市(定数18、立候補25人)では、日本共産党の、ごのへ豊弘氏(65)=現=が立候補しました。

 ごのへ候補は、「寄せられた市民の声に応えていく」と訴え。▽四つのゼロ(出産費用・修学旅行費・制服代・国保税の子ども均等割)▽介護保険料・利用料の引き下げ▽PFAS汚染対策を強化―などを公約に掲げました。

栃木・那須烏山 平塚氏

 栃木県那須烏山(なすからすやま)市(定数14、2減、立候補18人)では、日本共産党の平塚ひでのり氏(71)=現=が立候補しました。

 平塚候補は、「命・くらし・福祉を守る日本共産党の議席を」と訴え。▽那須南病院への支援強化▽子どもの国保税をゼロに▽介護保険料・利用料引き下げ▽難聴者の補聴器購入に助成▽空き家・空き地の環境保全―などを公約に掲げました。

群馬・伊勢崎 はせだ・須藤氏

 群馬県伊勢崎市(定数30、立候補35人)では、日本共産党の、はせだ公子(68)=現=、須藤ひろみち(72)=新=の2氏が現有議席確保をめざし、立候補しました。

 両候補は、▽さらなる物価高騰対策▽3歳未満児の保育料無料化と修学旅行費などの無償化▽給付型奨学金制度の創設▽タクシー補助拡充やデマンドバスの実現▽補聴器補助の拡大―などの公約を訴えました。

 塩川鉄也衆院議員が応援に駆け付けました。

愛知・愛西 河合・ふるかわ氏

 愛知県愛西(あいさい)市(定数18、立候補22人)では、日本共産党の河合かっぺい(59)=現=、ふるかわ智康(57)=新=の2氏が現有2議席確保へ立候補しました。

 両候補は、基金165億円を暮らしに活用し、▽コミュニティーセンターを含む公共施設の廃止ストップ▽国保税引き下げ―など公約を掲げ支持を訴えました。

 本村伸子前衆院議員が応援に駆け付けました。

長野・中野 阿部氏

 長野県中野市(定数20、立候補22人)では、日本共産党の阿部みつのり氏(75)=現=が現有1議席確保をめざし立候補しました。

 阿部候補は、戦争やめよの声を届け、市民の声に耳を貸す市政実現へ市民合意のない美術館新設反対などの公約を訴えました。

兵庫・たつの 堀氏

 兵庫県たつの市(定数20、立候補25人)では、日本共産党の堀ゆずる氏(75)=現=が立候補しました。

 堀候補は、▽国保税・介護保険料負担軽減▽高齢者の外出支援拡充▽保育料無償化―などを掲げ、「暮らしの願いを実現する党の議席を」と訴えました。

 清水忠史元衆院議員が応援に駆け付けました。

広島・府中 岡田・みうら氏

 広島県府中市(定数18、1減、立候補21人)では、日本共産党の岡田たかゆき(69)=現=、みうらなおと(64)=新=の2氏が1増の2議席獲得へ第一声を上げました。

 両候補は、▽学校給食の完全無償化▽返さなくてよい奨学金制度創設▽介護保険料・利用料の負担軽減▽特別養護老人ホーム増設▽公共交通網の整備などの公約を訴えています。

山口 大田・尾上氏

 山口市(定数32、2減、立候補42人)では、日本共産党の大田たける(52)、尾上より子(57)=ともに現=の2氏が現有2議席確保をめざし立候補しました。

 両候補は第一声で、▽水道基本料金の1年減免▽国保料の1万円引き下げ▽中学生の給食費無償化▽加齢性難聴者への補聴器購入補助―などの公約を訴えました。

 大平喜信元衆院議員が応援に駆け付けました。

松山 小崎・杉村氏

 松山市(定数41、2減、立候補55人)では、日本共産党の小崎愛子(68)、杉村ちえ(49)=ともに現=の2氏が現有2議席確保をめざし立候補しました。

 両候補は「戦争NO! くらし守る日本共産党議席を市議会に」と呼びかけ、▽シルバーパス創設▽中学校給食費無償化▽賃上げ応援奨励金拡充▽加齢性難聴者の補聴器購入補助拡充―などの実現を訴えています。

 白川容子参院議員が応援に駆け付けました。

福岡・小郡 かわの氏

 福岡県小郡(おごおり)市(定数18、立候補20人)では、日本共産党の、かわのしょう子氏(45)=新=が現有議席確保をめざし立候補しました。

 かわの候補は、憲法を真ん中に据えた市政への転換をめざし、▽中学校給食費の無償化▽電気代補助制度▽障害者支援―などの公約を掲げています。

 仁比聡平参院議員が応援に駆け付けました。

鹿児島・鹿屋 しばたて氏

 鹿児島県鹿屋(かのや)市(定数26、立候補30人)では、日本共産党の、しばたて豊子氏(75)=現=が第一声を上げました。

 しばたて候補は、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会の竪山勲会長が党国会議員、地方議員と共に人権回復運動を進めたことを紹介。「日本共産党無くしてハンセン病問題は語れない。命・人権を守る先頭に立つ宝の議席を守ってほしい」と力を込めました。

 田村貴昭前衆院議員が駆け付けました。

和歌山・海南 岡・那須氏が無投票で当選

 和歌山県海南市(定数18)では、定数と同数の立候補で無投票となりました。日本共産党の岡義明(70)=現=、那須亜美(45)=新=両氏が当選し現有議席を守りました。

 新たな会派別議席数は次の通り。(カッコ内は前回)

▽共2(2)自1(1)維1(1)公2(2)無12(12)、議席占有率11・11%(同)

(4月20日付「しんぶん赤旗」日刊紙 政治総合面から)