春を呼ぶ女性のつどい――香川県三豊・観音寺

日本共産党の香川県三豊・観音寺の女性団体内後援会は13日、白川よう子参比例候補を招き、観音寺市で春を呼ぶ女性のつどいを開きました。
白川氏は、西日本17県の各地で進む大軍拡を批判。高額医療費真の上限引き上げの「凍結」について「患者団体や家族など当事者、国民の声と国会での野党の連携の結果だ。これこそ自公両党を少数与党に追い込んだ国民の力が生み出した希望だ」とのぺました。
参加者は「女性差別がなくならない。日本政府は選択議定書を批准して」「減反政策が日本の農業破壊の大本だ」「とにかく戦争だけはいけない」「物価高で年金生活では苦しい」などと生活実感を語り、質問し、白川氏が答えました。
(3月22日付「しんぶん赤旗」日刊紙・西日本のページから)