北九市議選―9候補全員当選必ず
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北九州市議選(17日告示、26日投票)を控えた5日、日本共産党の白川よう子参院比例
候補は∧幡東区(定数4)で、きた時子=新=、門司区(同6)で高橋みやこ=現=両候補の応援に立ちました。党市議団の現有8議席から9候補全員の勝利で「安心して住み続けられる市政へ転換を」と訴えました。
福岡で初の街頭宣伝となる白川氏は、物価高膿に市民が苦しむなか、補正予算で8268億円もの軍事費が沖縄の辺野古新基地や佐賀空港のオスプレイ配備などに使われ、九州・沖縄が大軍拡の最前線線になっていると告発。医寮ソーシャルワーカーとして尽力してきた、きた氏、1000件余の生活相談を受けてきた高橋氏を「市民の命と暮らしを守り抜いてきた。みなさんの要求を実現するため必ず市議会へ送り出してください」と呼びかけました。
きた氏は、バスの便が少なく買い物や通院に困るなど市民の要望に応え、「因っている人、女性の声を届ける代表として市議会で働かせてほしい」と演説。高橋氏は、市民や有識者の声を開かず旧門司駅遺構を取り壊した市を批判し「文化と歴史を残す北九州市にしたい。予算の組み替えで学校給食無償化などを実現する」と表明しました。
(1月6日付「しんぶん赤旗」日刊紙・政治総合のページから)
福岡県活動者会議に参加
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また5日、白川さんは同市で開かれた党福岡県活動者会議に参加し、党議席の躍進を訴えました。