感染爆発 

四国中で一気に感染爆発、愛媛県と香川県でまん延防止等重点措置が適用。私は必要な検査を行いながら活動を続けています。
 
千葉県で妊娠中に新型コロナに感染し、自宅で療養していた妊娠8カ月の女性が、入院先が見つからないまま自宅での出産を余儀なくされ、新生児が死亡していたニュースを聞き、心が締め付けられる思いです。救えるはずの命が救えない状況。自宅療養を強いる菅首相の責任は甚大です。
 
日本共産党は19日、今すぐ政府がとるべき対応として「症状におうじて必要な医療をすべての患者に提供する」「感染伝播の鎖を断つために大規模検査を実行する」「パラリンピックを中止し、命を守る対策に力を集中する」の3点にしぼった菅首相あての「コロナから命を守るための緊急提案」を発表しました。高知県や愛媛県でも短期間集中型とは言え、私たちが要求し続けた無症状者へのPCR検査も行われることになりました。諦めず声を上げていきましょう。
 
19日、四国ブロックの地方議員116人がオンラインで一同に会し、総選挙で心一つに勝利を勝ち取ろうと決起の交流会が開かれました。香川県出身の山下よしき副委員長の報告に、皆さんやる気マックス。私は松山市から参加し、夕方は市駅前で「白川よう子を国会に送る勝手連」の皆さんといっしょに宣伝アクション。武井たか子県議や市民派・無党派の皆さんが、ミュージックあり、トークあり、それぞれの思いをアピール。皆んなで力を合わせて勝利を。

2021年9月1日 よう子記