安倍首相が辞意表明
安倍首相が辞意表明、解散総選挙について色々な憶測も流れています。国政はコロナ対応など、一刻の空白も許されません。速やかに臨時国会を開き、新首相のもとで国政の基本問題で十分な審議を強く求めます。
22日、高知県の中村駅を目指して出発したはずが、連日の猛暑のせいか電車を乗り間違え、気がつけば瀬戸大橋の上…児島から引き返し、少し遅れて四万十市でのつどいにかけつけました。皆さん待っていてくれました。
翌日は幡多地区委員会で「ジェンダー学習会」の講師を務め、ジェンダー平等を書きこんだ党綱領を語りました。午後は大月町へ、9月22日告示の町議選で3期目に挑む浦木秀雄議員と共に街頭演説会。アコヤガイの稚貝が育たない問題で漁業者を訪問、解決の糸口が見えてきました。
24日は香川県教育委員会の工代祐司教育長に「今こそ少人数学級の実現を」と要望し、懇談しました。教育長からは「次の教育基本計画の策定にあわせ、現在の少人数指導体制からさらに発展させるよう検討していく」との答え。コロナ禍の対応としても重要です。
次の日高知に戻り、全県地方議員交流会でご挨拶。地方議員も務めてきた自分の思いを生い立ちも含め素直にお話ししました。
翌日からは松山市での集いや街頭宣伝。宇和島市、八幡浜市、西予市など南予での集いなど、猛暑を吹っ飛ばす勢いで四国中を駆け回りました。
2020年8月31日 よう子記